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計測データとカラーマップが確定した後、レポートを出力することが可能になります。レポートはPDF, DICOMなどのフォーマットで出力することができます。

レポート画面を開く

データ投入画面から、[レポートを表示] ボタンを押すとレポート画面が開きます。

スクリーンショット 2023-01-20 13.04.35.jpg

カラーマッピング

概要

レポートに色付けする際、カラーマッピングによって、データの見え方を補正することができます。

使い方

カラーマッピングエディタはレポートのプレビュー画面で右上に表示されます。

rrcolormap.jpg

左側が低線量、右側が高線量で、カーブエディタと称していますがはじめはリニアになっています。

カーブの形を変えるには、カーブの上の□をクリックすることでカーブの形を変えることができます。

スクリーンショット 2023-01-20 13.36.33.jpg

またReset(Binary)で、以下のような二値指定、

スクリーンショット 2023-01-20 13.36.08.jpg

Reset(Linear) で初期のリニアな状態に戻すことができます。

レポートをダウンロードする

PDF-DICOMのダウンロードに際して、本来DICOMモダリティで必要とされる患者情報を掲載しませんので、PACSの側で、患者情報を補う必要があります。