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計測データとカラーマップが確定した後、レポートを出力することが可能になります。レポートはPDF, DICOMなどのフォーマットで出力することができます。
レポート画面を開く
データ投入画面から、[レポートを表示] ボタンを押すとレポート画面が開きます。
カラーマッピング
概要
レポートに色付けする際、カラーマッピングによって、データの見え方を補正することができます。
使い方
カラーマッピングエディタはレポートのプレビュー画面で右上に表示されます。
左側が低線量、右側が高線量で、カーブエディタと称していますがはじめはリニアになっています。
カーブの形を変えるには、カーブの上の□をクリックすることでカーブの形を変えることができます。
またReset(Binary)で、以下のような二値指定、
Reset(Linear) で初期のリニアな状態に戻すことができます。
レポートをダウンロードする
PDF-DICOMのダウンロードに際して、本来DICOMモダリティで必要とされる患者情報を掲載しませんので、PACSの側で、患者情報を補う必要があります。